漫画描いて普通に生きてるフリーランスのメモ。
仕事でお金を払って使用しているアプリケーション・サブスク等まとめ

仕事でお金を払って使用しているアプリケーション・サブスク等まとめ

必要経費っていうかこれらが無いと仕事にならないので文字通り仕事道具なんですが、こうやって書き出すとちょっと目を背けたくなりますね…。

【制作】
CLIP DTUDIO PAINT(EX)
¥23,000(税込)買い切り。
メイン機のMacに入れている漫画制作ソフト。これさえあれば絵で仕事ができる時代。
CLIP DTUDIO PAINT for iPad(EX)
¥7,800円(税込)/年
こちらはiPad用。どこでも描けるのが利点だったが、このコロナ禍でどこに行くでもないので現状は「デスクでPCに向かって描くのに飽きた時に使う」というブルジョワアプリ。
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン
約¥45,000/年
Photoshop、illustratorメイン。通称Adobe税。
漫画制作だけでなく、写植やデザイン込みでトータルで受注することが多いのでうちでは必須。
支払いの度に他のソフトも使いこなして元をってやろうと思うけど結局何もできないまますぐ1年が経つ…。

【業務効率化】
dropbox 個人用Plusプラン
¥15,840(税込)/年
チームで仕事をすることが多いので、案件ごとにフォルダを作ってそこで進捗を共有する形。
バックアップやお客さんへの提出物もdropboxで一本化。
無料プランは使える容量が少ないので、長期の案件で携わってもらう場合スタッフさんのdropbox代も支給してます。
Franz Personalプラン
$ 2.99 / 月
Slack、チャットワーク、Messenger、TwitterDMなどの連絡手段を一元管理するアプリ。
これひとつデスクトップに常駐しておけばいいのでほんとに助かってます。
なお連絡がないときもTwitterクライアントとして利用しているので、なんなら1番利用しているアプリはこれです。

【WEBサイト】
Xserver X10プラン
約¥12,000/年
レンタルサーバー。サイトの制作費自体はウン十万かけてるけど、営業なしで新規の案件が途切れないのはサイトのお陰なのでお金以上に手間も時間も使って作り上げました。

【事務系】
MoneyForwardクラウド 確定申告 パーソナルプラン
¥11,760/年
帳簿と請求書はこれでやってます。
クラウド会計ソフトだとfreeeも有名ですが、簿記を齧ってたり貸方借方がわかる人はMFクラウド、より直感的に使えた方がいい人はfreeeの方が合ってる気がします。
ちなみにMoneyForwardは個人用の家計簿の方も課金して使ってます。
Grid Calendar
¥610買い切り。(無料でも使えるけど、超気に入っているので課金して広告を外した)
ガントチャート型の予定表。案件のスケジュール管理は全部これ。
ガントチャート系のツールはクラウドサービスもアプリも色々使って試したけど、これが1番シンプルで自分の用途に合うので使える限り使います。

必要な月にスポットで契約】
Kindle Unlimited
¥980/月
大量に調べ物をする月に。図書館で借りることも多いです。
zoom
プロ $14.99 /月
無料プランだと3人以上の場合40分の時間制限があるので必要なときに。継続して契約してた時期もあったけど、小規模な案件だと1対1で済むことが多くて、担当さんが複数名で来るようなお客さんはお客さん側で用意できることが多かったので。

その時々で必要に応じてお金を使うこともありますが、日常的に使っているものではこんなところかと思います。
個人消費の感覚で考えるとどれも安くはないですが、ここで使ったお金で新たにお金を産むわけですからね。
投資と思って使うべこところでは躊躇せず使っていく方針です。